ジョージ・ジョンストン・ストーニー(George Johnstone Stoney FRS、1826年2月15日 - 1911年7月5日)は、アイルランドの物理学者。「基本的な電気の単位量」として電子(electron)という語を導入したことで最も有名。 早くも1874年にはこの語ではなく概念を導入しており、当初は"electrine"と命名していた。electronという名称自体は1891年に造語した。生涯に約75の科学論文を発表した。