ジョン・マッキンリー(John McKinly、1721年2月21日-1796年8月21日、博士)は、アメリカ合衆国デラウェア州ニューキャッスル郡ウィルミントン出身の医者であり、政治家である。フレンチ・インディアン戦争に従軍し、デラウェア邦議会の議員となり、デラウェア邦では初めて選挙で選ばれた知事(デラウェアではPresidentと称する)になった。知事在任期間はアメリカ独立戦争の最中であり、イギリス軍が侵略してきた時に捕虜になった。また或る期間連邦党員でもあった。