ジュリア・カロザース(Julia Sarah Carothers、1845年 - 1914年3月26日)は、明治2年に夫婦で来日した、長老派の宣教師で、クリストファー・カロザース(カラゾルス)の妻。 原女学校の前身長老派女学校(B六番女学校)を設立した人物である。「ジュリア・カラゾルス」とも表記する。