シューパロ湖駅(シューパロこえき)は、北海道夕張市鹿島明石町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)である。1962年完成の大夕張ダムによる人造湖の出現に伴い、観光開発を目的に開設された。ホームからはシューパロ湖や夕張岳、下夕張森林鉄道夕張岳線の三弦橋等を望むことができたが、利用客減少に伴いわずか7年間で廃止されてしまった。