『ザ・ブラックカンパニー』は、江上剛による日本の小説。『小説宝石』2014年11月号から2015年8月号まで連載され、2015年11月17日に光文社より単行本が刊行された。"ビッグ"になることを夢見てハンバーガーショップをチェーン展開する会社に就職した青年が、社長の甘言につられ過重労働や経費の自己負担などを繰り返すうちに疑問を抱き、会社が成長するために本当に良いこととは何かを模索し奮闘する様を描く。 2018年2月に工藤阿須加の主演でテレビドラマ化された。