サヴォイア=アオスタ家(サヴォイア=アオスタけ、Savoia-Aosta)は、1845年にピエモンテ=サルデーニャ王家であるサヴォイア家から分かれた分枝。本家が1861年から1946年までイタリア王国の王家の地位にあったため、イタリア王室の一員とされた。当主はアオスタ公(Duca d'Aosta)の儀礼称号で呼ばれた。