サボリオス (ギリシア語: Σαβώριος 668年没) は、東ローマ帝国の将軍。667年に皇帝コンスタンス2世 (在位: 641年–668年) に対し反乱を起こし、ウマイヤ朝のカリフムアーウィヤ (在位: 661年–680年)の支援をも獲得したが、東ローマ帝国軍と戦う前に事故死した。