ゴールドワッサー、ゴルトヴァッサー(ドイツ語:Goldwasser、「金の水」の意味)、もしくはグダニスカ ウォッカ(ポーランド語:Gdańska wódka「グダニスクの水」)とは、約20種のハーブと香辛料、そして金粉(純度K22~23)を使用したアルコール度数38%以上の薬用酒で、16世紀のオランダ移民によって考え出された。 この薬用酒の愛飲者には、ロシアの女帝エカチェリーナ2世や皇帝ピョートル1世、フランス王ルイ14世などがいる。