ゴールデンゴール(Golden goal)は、サッカーおよびフィールドホッケーの延長戦の方式の1つ。いわゆる「サドンデス方式」のことであり、延長戦(サッカーは前後半15分ずつ、フィールドホッケーは前後半7分30秒ずつ)の間に一方のチームが得点した場合、試合を打ち切りその得点を入れたチームを勝者とする。 なお、日本国内のサッカー大会においては「サドンデス」のほか「Vゴール」という名称が用いられていた(後述)。