ゴランゴ特設見張所(ゴランゴとくせつみはりしょ)は、太平洋戦争中、現インドネシアのモロタイ島にあった3つの海軍見張所のうちの一つである。3つの中で唯一、電探(レーダー)を有していた。1944年9月のモロタイ島の戦いで機能を失った。