ケプラー61(英語: Kepler-61)は、地球からはくちょう座の方向に約1,100光年離れた位置にあるK型主系列星である。NASAが打ち上げた通過を起こす惑星を発見するために打ち上げた、ケプラー宇宙望遠鏡の観測領域の中に位置している。2013年4月24日、この恒星のハビタブルゾーンの内縁付近を公転している太陽系外惑星を発見したと発表された。