ケプラー1000b(英語: Kepler-1000b)は、地球からはくちょう座の方向に約3,760光年離れた位置にあるF型準巨星 を公転している太陽系外惑星である。2016年に、ケプラー宇宙望遠鏡によるトランジット法の観測で発見された1,284個の太陽系外惑星の発見が報告され、ケプラー1000bもそのうちの1つである。質量、半径は共に海王星より大きいとされている。