クロスエア3597便墜落事故は、2001年11月24日にスイスのチューリッヒで発生した航空事故である。ベルリン・テーゲル空港からチューリッヒ空港へ向かっていたクロスエア(現スイスインターナショナルエアラインズ)3597便(アブロ RJ100)がチューリッヒ空港の4km手前の丘に墜落し、乗員乗客33人中24人が死亡した。また、この事故の発生により、前年に発生した墜落事故の報告書の公開が遅れた。