クリシギゾウムシ(栗鴫象虫、Curculio sikkimensis) (Heller) はゾウムシ科の昆虫の1つで、クリの種子に加害する。クリの実から出てくるジムシ型の虫は本種の幼虫で、日本のクリの害虫としては最も重要なものの1つである。