クライストカレッジ・ブレコン校(英: Christ College, Brecon)は、イギリスで最も古い学校の1つで1541年ヘンリー8世勅令の下創設されたウェールズトップの名門校。男女共学の寄宿制(ボーディングスクール)と通学制を併せたインデペンデント・スクール。 英国中央ウェールズ・ブレコン市のブレコンビーコンズ国立公園に位置し40エーカーの広大な敷地に校舎と7つの学寮、ラグビーやクリケット、フットボール場がある。 大聖堂とダイニングホールは13世紀から聖ドミニコ修道会で使われていた建物で現在もそのまま使用している。 2018年現在7歳から19歳までの約370名の生徒が在籍している。