ギェンツェン・ノルブ(堅賛諾布、ཆོས་ཀྱི་རྒྱལ་པོ་་、Gyaltsen Norbu、1990年2月13日 – )は、中華人民共和国チベット自治区嘉黎県出身のチベット族[1]の僧である。 ダライ・ラマ14世認定のパンチェン・ラマ11世ゲンドゥン・チューキ・ニマに対抗して、中華人民共和国によりパンチェン・ラマ11世(対立パンチェン・ラマ)に認定された(在位 1995年 – )。