キャンベラ級強襲揚陸艦 (英語: Canberra-class Amphibious Assault Ship) は、オーストラリア海軍の強襲揚陸艦(Landing Helicopter Dock, LHD)の艦級。 スペイン海軍の強襲揚陸艦「フアン・カルロス1世」の準同型艦であり、全通した飛行甲板と大型のウェルドックを備えている。2隻が建造されており、1982年に退役した航空母艦「メルボルン」を上回る、オーストラリア海軍史上最大の軍艦である。