キツネ目の男(キツネめのおとこ)とは、グリコ・森永事件において、現金受け渡しの過程で2度目撃された男で、犯人グループの一員と目された男である。 その風貌がキツネを連想させる釣り目であったことから名づけられた。なお、脅迫状をタイプライターで作成したとされる「かい人21面相」と同一人物であるのかについては不明である。