ガーフィールド大統領暗殺事件(ガーフィールドだいとうりょうあんさつじけん、英:James A. Garfield assassination)は、1881年7月2日に、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.で起こった。ガーフィールドは、第20代大統領としての就任から4ヶ月足らずのこの日午前9時半にチャールズ・J・ギトーに銃で撃たれ、11週間後の9月19日に死亡した。アメリカ合衆国の大統領として暗殺された4人のうち、エイブラハム・リンカーンに次いで2人目である(後の2人はウィリアム・マッキンリーとジョン・F・ケネディ)。ガーフィールドの死にともない、チェスター・A・アーサーが大統領を継いだ。