カール=ハインツ・リードレ(Karl-Heinz Riedle, 1965年9月16日 -)は空中戦が非常に強く、空の王者というニックネーム。またはメッサーシュミット、ドイツの有名な戦闘機メッサーシュミットという物騒なニックネームで呼ばれていた。実は足でのシュートも得意で決定力があった。1992年ヨーロッパ選手権では足のリードレ、空のクリンスマンであった。ドイツ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。選手時代のポジションはフォワード。身長179cmと大柄ではないが、滞空時間の長い跳躍力を生かしたヘディングシュートを得意とし「エア・リードレ」の愛称で呼ばれた。息子のもサッカー選手であり父と同様にストライカーを務めている。