カード型データベース(カードがたデータベース)は、データベースの構造の一つで、ある構造を持ったレコードを、単純に必要なだけ積み重ねた構造を持つ。このモデルのデータベース管理システム(DBMS)を、カード型DBMS、カード型データモデル、あるいは単に簡易データベースなどと呼ぶことも多い。