オイラーの等式(オイラーのとうしき、英: Euler's identity)とは、ネイピア数 e、虚数単位 i、円周率 π の間に成り立つ等式のことである: eiπ + 1 = 0 ここで e:ネイピア数(自然対数の底)i:虚数単位(自乗すると −1 となる数)π:円周率(円の直径に対する周の比率) である。 式の名はレオンハルト・オイラーに因る。