エンデル・カルロヴィチ・プーセップ(ロシア語: Эндель Карлович Пусэп、英語: Endel Puusepp、1909年5月1日 - 1996年6月18日)は、エストニア出身のソ連の爆撃機パイロット。第二次世界大戦中に30以上の夜間戦略爆撃を成功させた。西部戦線開設の交渉のため、モスクワからワシントンD.C.までの前線上空を往復し、代表団の高官を飛行させたことでソ連邦英雄賞を受賞した。