『エンゼル・ハート』(英: Angel Heart)は、1987年制作のアメリカ映画。原作はの小説『』。 2トンもの牛の血が天井から降るという演出があり、原作はその凄惨な内容から「悪魔のバイブル」とも呼ばれ、アメリカでは廃刊運動まで起こった。 原作では全編ニューヨークが舞台だが、映画は監督の意向でニューオーリンズも舞台になっている。 日本での劇場公開時のキャッチコピーは「人間には、知ってはならないことがある。」であった。