エルコレ2世・デステ (Ercole II d'Este, 1508年4月5日 - 1559年10月3日)は、フェラーラ、モデナ及びレッジョ公。アルフォンソ1世・デステと2度目の妃ルクレツィア・ボルジアの長男として生まれた。ローマ教皇アレクサンデル6世の孫、チェーザレ・ボルジアの甥に当たる。