エリベルト・ラスカーノ・ラスカーノ(スペイン語: Heriberto Lazcano Lazcano、別名: Z-3、1974年12月25日 - 2012年10月7日)は、メキシコの麻薬カルテル「ロス・セタス」の最高幹部。アルトゥーロ・グスマン・デセナに雇い入れられた元同僚の一人である。 セタスを常軌を逸した残虐集団に変容させた張本人で、"El Verdugo"(処刑人、死刑執行人という意味)という通り名で恐れられていた。