『エストポリス伝記』(エストポリスでんき)は、1993年6月25日に日本のタイトーから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 英雄マキシムの子孫である主人公を操作し、かつて虚空島戦役で倒した四狂神の復活を阻止する事を目的としている。 開発はネバーランドカンパニーが行い、ディレクターおよびシナリオは後にスーパーファミコン用ソフト『カオスシード〜風水回廊記〜』(1996年)を手掛けた宮田正英、音楽はX68000用ソフト『グラナダ』(1990年)を手掛けた塩生康範が担当している。 2006年にはWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された他、2009年には携帯電話ゲームとして各種携帯電話キャリアにて配信された。