エコーパーク(原題:Echo Park)は、アメリカのミステリー作家マイクル・コナリーによる17番目の小説であり、ロサンゼルスの刑事ハリー・ボッシュを主人公とする12番目の小説である。 原著は2006年に、日本語版は2010年に出版された。ボッシュが13年前に担当して未解決だった女性失踪事件を、最近逮捕された連続殺人犯が自供すると聞き、ボッシュと相棒キズミン・ライダーはその真偽を探っていく。