『リンカーン弁護士』(リンカーンべんごし、原題:The Lincoln Lawyer)は、マイクル・コナリーが2005年に発表したアメリカ合衆国の犯罪小説。弁護士「ミッキー・ハラー」シリーズの第1作目である。 日本では2009年6月に講談社から古沢嘉通の翻訳で文庫本として出版された。 2011年には同名タイトルで映画化されている(日本での公開は2012年)。