エクストラドーズド橋(エクストラドーズドきょう、extradosed bridge、大偏心外ケーブル)は、プレストレスト・コンクリート橋の形式のひとつで、主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造による橋梁形式である。 1994年(平成6年)竣工の小田原ブルーウェイブリッジが世界初とされている。また2000年(平成12年)にはフィンバック構造の鳴瀬川橋梁、2001年(平成13年)には北海道森町の望景橋で、偏心ケーブルが橋梁下部に飛び出す工法なども施工されている。

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  • エクストラドーズド橋(エクストラドーズドきょう、extradosed bridge、大偏心外ケーブル)は、プレストレスト・コンクリート橋の形式のひとつで、主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造による橋梁形式である。 1994年(平成6年)竣工の小田原ブルーウェイブリッジが世界初とされている。また2000年(平成12年)にはフィンバック構造の鳴瀬川橋梁、2001年(平成13年)には北海道森町の望景橋で、偏心ケーブルが橋梁下部に飛び出す工法なども施工されている。 (ja)
  • エクストラドーズド橋(エクストラドーズドきょう、extradosed bridge、大偏心外ケーブル)は、プレストレスト・コンクリート橋の形式のひとつで、主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造による橋梁形式である。 1994年(平成6年)竣工の小田原ブルーウェイブリッジが世界初とされている。また2000年(平成12年)にはフィンバック構造の鳴瀬川橋梁、2001年(平成13年)には北海道森町の望景橋で、偏心ケーブルが橋梁下部に飛び出す工法なども施工されている。 (ja)
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