本頁のウラジーミル(ベラルーシ語: Уладзімір, ロシア語: Владимир, ? - 1216年)は、歴代ポロツク公のうちの一人(在位:1184年? - 1216年)である。ルーシの史料には彼に関する記述はなく、主要な史料は「ラトビアのヘンリー」(en)と呼ばれる人物によって書かれた『リヴォニア年代記』である。ウラジーミルはこの書籍の中で、「ポロツクのウラジーミル(Woldemaro de Ploceke)」や「偉大な王(magnus rex)」と記述されている。