イシルドゥア(Isildur、第二紀3220年 - 第三紀2年)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『指輪物語』、『終わらざりし物語』の登場人物である。ヌーメノール出身のドゥーネダインで、第2代のアルノールとゴンドールの上級王。最後の同盟の戦いに父エレンディルとともに参加し、父とギル=ガラドによって倒された冥王サウロンの指を切り落とし、一つの指輪を我が物とした。