イサドィ諸公会議(イサドィしょこうかいぎ、ロシア語: Съезд в Исадах)は、1217年にイサドィで開かれたルーシの諸公会議(ru)である。 諸公会議はグレプ、コンスタンチンの兄弟によって開催された。リャザン公国とその分領地に関する継承権の紛糾を解消する名目で開かれたが、結果的には、グレプ、コンスタンチン兄弟によって、リャザン公国の6人の公(クニャージ)が謀殺されるという形で終了した。