イグナチオ・グロッパー(独: Ignatius Gropper、1889年12月2日 - 1968年11月17日)は、ドイツのカトリック教会イエズス会修道士、建築家。名はイグナチウスとも、姓はグロッパあるいはグロッペルとも言われる。 関東大震災で倒壊した上智学園(上智大学)を再建するため1930年来日、上智大学のみならず日本各地の教会建築に携わる。1968年上智大学教授館にて死去。