初代アーガイル侯爵・第8代アーガイル伯爵アーチボルド・キャンベル(Archibald Campbell, 1st Marquess of Argyll, 8th Earl of Argyll, 1607年3月 - 1661年4月27日)は、清教徒革命(イングランド内戦)期のスコットランドの貴族・政治家。 初め国民盟約のメンバーとしてイングランド王兼スコットランド王チャールズ1世と宗教問題で対立し反王党派として戦ったが、革命が進むにつれて議会派と王党派の間を行ったり来たりする反復常なき行動を繰り返した。革命が終わり王政復古の時期が来ると王党派からその行動を咎められ処刑された。