円頂党(えんちょうとう、英:Roundheads)とは、清教徒革命(イングランド内戦)において議会を支持した人々を指した語である。円頭派とも。彼らは議会派(ぎかいは、英:Parliamentarians)とも呼ばれ、絶対君主主義や王権神授理論を標榜するイングランド王チャールズ1世とその支持者である王党派(騎士党)と敵対した。円頂党の政治的な目標は、議会(立法府)による行政組織の完全な支配を実現させることであった。