アンモサウルス(Ammosaurus "砂のトカゲ"の意味)はジュラ紀前期から中期にかけて、現在の北アメリカに生息した竜脚形類恐竜の属の一つである。体長は4 mで地上(en)を含むこのグループの中では比較的小型である。二足歩行もも可能で、おそらく雑食性の動物であったようだ。コネチカット州外で発見された化石についても、暫定的に全てアンモサウルスのものとされている。