アレクサンドリアの戦い(アレクサンドリアのたたかい、Battle of Alexandria)は1801年3月21日、(Jacques-Francois Menou)将軍率いるフランス軍と、サー・ラルフ・アバークロンビー将軍率いるイギリス遠征軍との間で行われた戦い。フランスではカノープスの戦い(Bataille de Canope)という。戦闘は地中海とアブキール湖の間の狭い砂州にあるカノープスの廃墟の近くで起こった。イギリス軍は3月8日にアブキール、13日にマンドラで戦い、アレクサンドリアに向かっていた。