アルゼンチンの鉄道(アルゼンチンのてつどう)では、アルゼンチンの鉄道について記述する。 アルゼンチンには、かつては総延長4万km近くに及ぶ世界でも有数の鉄道網があったが、道路整備が進んだ20世紀末以降、バス・トラック輸送にその主役の座を譲った。現在は旅客列車の運行はごく一部の路線のみとなっているが、貨物列車の運行は本数こそあまり多くないものの多数の路線で行われている。