アルゲンタヴィスもしくはアルゲンタビス(学名:Argentavis、「アルゼンチンの鳥」の意)は、900万年前から680万年前に生息していたと考えられている鳥類の古生物である。飛翔性の鳥類としては史上最大級である。 新第三紀中新世にあたるアルゼンチン中央部と北西部の Epecuén 層と Andalhualá 層のうちの3ヶ所から状態の良い化石が得られている。