アラミス(仏: Aramis)は、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『三銃士』を始めとする『ダルタニャン物語』に登場する架空の人物。「アラミス」というのは世を忍ぶ仮の名前であり、作中では本人自身によって本名が明かされることはなかったが、作中で2度だけ「ルネ(René)」という名前で呼ばれる場面がある。また、デルブレー卿(le chevalier d'Herblay)などとも呼ばれる。