『アフガン』(ロシア語原題:9 Рота。直訳は「第9中隊」)は、2005年のロシア映画である。アフガニスタン紛争中の1988年1月7日から8日にかけて行われた3234高地を巡る戦いをもとにした戦争ドラマ。イスラム武装勢力ムジャヒディンと対峙したソ連軍第9中隊の兵士たちを、実話に基づき描いた作品。ロシア国防省が撮影に全面協力している。