アシュラフ・ギルザイ(اشرف غیلزی, Ašraf Ḡilzay、? - 1730年)は、18世紀前半、きわめて短期間(4年弱)ではあるがイーラーン・シャーとしてペルシアを支配したアフガーン人(ここでは「パシュトゥーン人」と同じ意味)の部族の族長である。なお、名前は「ギルジー部族の人、アシュラフ」を意味する。