アサガオラケルタ(学名:Asagaolacerta)は、前期白亜紀(約1億3000万年前)の日本に生息した有鱗目の爬虫類。石川県の加賀地方からタイプ種アサガオラケルタ・トリカスピデンス(Asagaolacerta tricuspidens)の頭骨と体骨格の化石が発見された。同じく桑島化石壁から発見されたクワジマーラと同じくボレオテユー類に属する。