アエロフロート航空4225便墜落事故とは、1980年7月8日に発生した航空事故である。アルマトイ国際空港発シンフェローポリ国際空港行きだったアエロフロート4225便(ツポレフ Tu-154B-2)が、アルマトイからの離陸直後にウィンドシアに遭遇した。対気速度が急激に低下し、機体は失速し墜落。乗員乗客166人全員が死亡した。また、この事故は2019年現在においてカザフスタン史上最悪の航空事故となっている。