りんくうパパラ (RINKU Papara) は、大阪府泉佐野市りんくう往来南地区(りんくうタウン駅南側)にかつて存在した約2.4ヘクタールの小さな遊園地。 りんくうタウン開発を手がける大阪府所管の第三セクターが保有する土地に、関西国際空港と同じ1994年(平成6年)9月に開業され、別法人(第三セクター)が運営していた。その後、1999年(平成11年)から十字屋(後年ダイエーに吸収)が新たに設立した事業会社「サトリア」に継承された。土地保有者の第三セクターとの定期借地契約の満了に伴い2004年(平成16年)10月末日で閉園した。