ひびき型音響測定艦(ひびきがたおんきょうそくていかん、英語: Hibiki-class ocean surveillance ships)は海上自衛隊の音響測定艦の艦級。平成元年・2年度で1隻ずつが建造され、また平成29年度でも更に1隻が追加された。ネームシップの建造単価は約143億円であった。 超長距離で潜水艦を探知できるSURTASS曳航ソナーを備え、仮想敵国潜水艦の音響情報収集を任務としており、その能力や運用は機密とされている。