ひかり宅配便(ひかりたくはいびん)とは、現在のJRの前身である国鉄が、小荷物営業強化のために1985年(昭和60年)に開始した新サービス。市中の取次店による荷物の引受けサービスと、配達先への直接宅配サービスを鉄道小荷物輸送に付加することにより、発送・受取の際利用者が駅へ出向く不便を解消して民間宅配便に対抗することを目指したもの。