はつしま型掃海艇(はつしまがたそうかいてい、英語: Hatsushima-class minesweeper)は海上自衛隊の中型掃海艇(Mine Sweeper Coastal, MSC)の艦級。 海自で初めて自走式の機雷処分具を搭載した掃海艇であり、4次防末期から61中期防にかけて、合計で23隻が建造された。