どぶ板通り(どぶいたどおり)は、神奈川県横須賀市中心部にある全長300メートルほどの通り・商店街である。スカジャンの発祥地として有名。アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気を持つ商店街で、市内の代表的な観光地のひとつ。 第二次大戦前、この通りには道の中央にどぶ川が流れていたが、人や車の通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになった。その後どぶ川・鉄板ともに撤去された。